Google検索結果で同一サイトから複数記事がインデント表示されるように改変|そこから考えられること

  • 2021-09-30
  • 2021-10-04
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2021年9月から、検索結果において同一サイトから複数の記事が表示される「インデント表示」がおこなわれるようになりました。

2021年6月からのコアアップデートからの流れを踏まえて、Googleがこういった改変を行う意図や、ブログの方向性について思ったことを書いてみようと思います。

2021年6月以降、Googleの検索アルゴリズムの改変が活発に

Googleは6月から7月にかけて大規模アップデートをおこないました。

これによってGoogleは、よりいっそうE-A-T(専門性・権威性・信頼性)を重視したうえで、独自性やお役立ち度が高い記事・サイトが評価されるような仕組みを作ろうとしていることがうかがえました。まあ、最近のコアアップデートは一貫してこういった内容かと思います。

ただ、8月以降もGoogleにちょこちょこ動きがみられています。日々、小規模のアップデートがおこなわれているとはいえ、2021年6月以降の動きは活発なように思います。

たとえば、8月はGoogle側が検索結果に表示されるタイトルを自動生成するケースが増加しました。

さらに9月からは、検索結果に表示されている記事と似たような記事が同一サイトにあれば、インデント表示して一緒に表示されるケースが出てきました。

たとえば、以下の画像のように「電車 おすすめ」で検索してみると1ページ目に表示されている「じゃらん」さんの「【西日本】注目の~」で始まる記事に「【全国】絶対乗るべき~」で始まる記事がインデント表示(少し空白を開けて表示)されています。

これにより、自社サイトのページ部分が画面内を占める割合が増え、クリック率に影響を与えるでしょう。

SEO業界で有名な鈴木謙一さんによると、9月から発生した「検索結果のインデント表示」は、約10年ぶりに復活した仕組みだそうです。

GoogleがSEOで重視する項目のひとつである「専門性」が高いWebサイトにアクセスしやすいように仕組みを変えていこうとした結果、このインデント表示の復活にたどりついたのかもしれないですね。

(参照:10年のときを経てGoogle検索にインデント結果が復活|海外SEO情報ブログ)

ブログも専門性が重視の傾向になる?|雑記は更新頻度とセンスが求められそう

ここ数カ月の動きは、Googleが「このサイトは〇〇にとても詳しい」という専門性を重要視するためのアルゴリズム作ろうとしてて、そのための方法の1つなのかなと思います。

だから、ブログでもどちらかというと何かのジャンルに特化しているほうが、SEOでは有利に働きやすくなるのかなと、個人的には思ってる派です。

もちろん雑記がSEO的に無理とか、稼げないとかいう話ではないです。ただ、雑記ブログは何かのジャンルに特化しておらず、Googleが重視している「専門性」の部分にはあまりマッチしない分、他の要素でカバーする必要がありそうです。

たとえば、更新頻度を高く保つとか、最後まで読まれやすい記事を書くことですね。