SEの面接対策!よく聞かれる質問や志望動機を徹底解説

  • 2019.10.28
  • SE
SEの面接対策!よく聞かれる質問や志望動機を徹底解説
モニター, バイナリ, バイナリ システム, コンピューター, バイナリ コード, 1, Null

SEの面接は一次、二次、最終と何段階にも分けられていることが多いです。その分聞かれることが多かったり内容の専門性が高かったりするため、しっかり対策を行ってから挑む必要があります。

特に、人気のIT業界で活躍できるSEはライバルも多いので、周りと差をつけられるよう工夫をすることが面接で勝ち抜く最大のポイントと言えるでしょう。

そこで今回は、SEの面接対策に役立つ情報を紹介します。質問傾向からやっておくべき対策までを徹底解説するので、これからSE面接に挑むという方はぜひ参考にしてください。

SEの転職面接でされるよく聞かれる質問

面接対策を行う場合、気になるのが「どのような質問をされるか」ですよね。面接官の質問内容さえ分かれば、事前に模範解答を調べて返答の準備ができるので気も楽です。

では、SEの面接ではどのようなことを聞かれることが多いのでしょうか。よく聞かれる質問の傾向を具体的に解説します。

IT系の知識

コード, コード エディター, コーディング, コンピュータ, データ, 開発, イーサネット, Html

SEはシステム開発に携わる仕事なので、ITの専門知識を持っていることは当然です。そのため、面接においてもどこまでの知識・スキルがあるかを聞かれます。

例えば、

  • 得意な開発言語
  • 使用経験がある開発言語と使用歴
  • 言語それぞれのメリットとデメリット

などです。

開発言語の使用頻度は企業によって異なるため、事前にどのような開発言語を使用しているかを調べておきましょう。その上で、自分の得意分野や伸ばしていきたい分野とつなげて話をすると技術職に対する情熱も伝わりやすいですよ。

学歴・職歴上の経験

今までの経験を質問された際は、

  • ITスキル
  • コミュニケーションスキル

この2つをアピールするチャンスです。

例えば、前職でプロジェクトリーダーを務めた経験があれば、責任感があることやチームをまとめるコミュニケーションスキルがあることをアピールできます。プロジェクトの内容によっては高い技術力のアピールもできるでしょう。

SEはシステム開発を通じてたくさんの人と関わる仕事。派手な経歴がなくても、ITの専門知識を持つほどIT業界に興味があることやチームワークを大切にできることが伝われば好印象を与えやすくなります。

将来のビジョン

IT業界は、豊かな未来のために様々なシステムを開発していく業界です。そのため、常に「こんなシステムを作りたい!」「このようなジャンルにも挑戦していきたい!」など将来のビジョンを持っておく必要があります。

面接でも将来のビジョンを聞かれるのは、SEの仕事に前向きに取り組めるか、企業理念と一貫性があるかを知りたいからです。そのため、しっかり企業リサーチをして前向きな返答を考えておきましょう。

SE面接の志望動機の答え方

多くの方が悩むのが志望動機。「この仕事がしたいからです!」という単純な言葉で採用がもらえたら良いのですが、残念ながらそれでは通りません。

ライバルに差をつけるためにも、志望動機に将来のビジョンや前職の退職理由など、様々なポイントを結び付けつつ説得力のある志望動機を考えなければならないのです。

では、志望動機を聞かれた際にどのような答え方をすれば良いのか、意識すべき具体的なポイントを3つ紹介します。

前向きな理由を伝える

手, 指, ポジティブ, ブレスレット, 親指, 好きな, 幸せです, 安全, Braccialietti

組織の中で良いものを作っていくためには、常に向上心を持ったり「良いものを作りたい!」という情熱が必要です。面接官もそれを望んでいるので、前向きに頑張りたいと思っている気持ちを素直に伝えましょう。

ただ、具体性がないとその情熱も薄っぺらいものに見えてしまう恐れがあります。例えば、

A「良いものを作ってお客様を喜ばせたいです」

B「たくさんのユーザーに喜んでもらえるよう大きなフィールドでシステム開発に携わりたいです」

Aの答え方は、モノ作りをする上で当然の志望動機なのでわざわざ伝える必要がありません。しかしBの答え方であれば、モノ作りにおける当然の志望動機を実現するためになぜその企業を志望したのか、という具体的な部分も伝えられます。そのため、Bの方が面接官に説得力を与えやすいです。

その企業に入るメリットを伝える

「憧れの先輩がいて、その人のもとで働きたい!」

「この企業のサービスが好きだから!」

など、たくさんの企業の中でもその企業を特別視する理由があれば、面接官は「この人と一緒に働いてみたい」と好印象を抱いてくれやすいです。

しかし、他企業との差別化ができていない人は給与や待遇などの条件面しか見ていないという悪印象を与える恐れがあります。そのため、絶対にその企業でなければならない理由やその企業だからこそ感じられるメリットは必ず用意しておきましょう。

SEの面接対策でやっておきたいこと

「SEは専門スキルが必要だから、スキルがあれば採用される可能性も高いはず!」

このような考え方ではSEになることは難しいでしょう。

確かに、SEはシステム開発に携わる仕事なのでIT系の知識・技術は欠かせませんが、パソコン作業ばかりの仕事でもありません。クライアントと打ち合わせをしたりチームで協力して仕事をしたりと何かと人と接することが多い仕事です。

そのため、面接ではきちんと面接官とコミュニケーションが取れるかをチェックされます。

では、どのようにして面接対策をすれば良いのでしょうか。ここからは、コミュニケーションスキルを上手にアピールするためにやっておくべき面接対策を紹介します。

企業のサービスについてリサーチしておく

SEに限ったことではありませんが、面接対策において企業リサーチは必要不可欠です。経営理念やどのような人材を求めているかを知っておくことで、効果的なアピール方法も自然と見えてきます。

きちんとリサーチをしておくことで企業と踏み込んだ話がしやすくなるため、面接官にも関心度の高さを伝えられて好印象です。

また、企業によっては今までに携わってきたサービスを利用したことがあるか否かを聞いてくる場合があります。その流れで使ってみた感想を求められることもあるでしょう。

そういった際に、良かった点を言うだけでなく「こんなサービスがあったらもっと素敵だなと思いました」と前向きな発言もできると提案力アピールにつながりますよ。

ロープレをする

面接でどんな返答をするかを考えても、実際にその場になるとうまく言葉が出てこない可能性があります。そのため、スムーズに喋れるよう話す練習をたくさんしましょう。

SEの面接は、一次、二次と段階を進めていくごとに内容も深くなっていきます。中には、ホワイトボードを使って「今まで行ったプロジェクト内容の詳細を説明してみてください」と言われたことがある方も。

何の準備もしていないと、想定外の事態に頭が真っ白になってしまう恐れがあります。そのため、面接官がどのような要求をしてきても大丈夫と思えるくらい様々なパターンでロープレをしておくと、当日に自信を持って面接に挑めるでしょう。

転職エージェントに面接対策をしてもらう

転職エージェントは、転職支援の一環として面接対策を行っています。それを利用して準備を整えるのも1つの手段です。

転職エージェントにいるスタッフは、転職市場を知り尽くした転職のプロ。採用に近づくための効果的な面接対策を行ってくれるため、1人で転職活動を行うのが不安な方に最適です。

また、転職活動エージェントの中には、業界ごとに専門のキャリアアドバイザーが在籍していることもあります。IT業界を経験している方に相談できればより充実した面接対策ができるでしょう。

まとめ

IT業界は将来性が高く人気の業界なので、SEへの就職・転職はライバルも多いです。採用を勝ち取るためには、しっかり面接対策を行って周りのライバルと差をつけることが大切と言えます。

しかし、具体的にどのような面接対策を講じれば良いか分からず足踏みをしている方も多いでしょう。そんな方は、ぜひ上記で紹介した質問傾向を参考に面接対策を行ってみてください。

面接でどのような質問がよく見られるのか、好印象を与えやすい答え方なども一緒に紹介しているので、採用に一歩も二歩も近づけると期待できます。

SEカテゴリの最新記事