SE辞める!SE辞めてよかった体験談

  • 2019.10.03
  • SE
SE辞める!SE辞めてよかった体験談

長時間労働でブラックなSE。

この記事に辿り着いたSEの方は以下のような理由で辞める、転職することを検討しているのではないでしょうか?

「徹夜までする仕事は辛い。」

「納期に追われてのはもうこりごり」

「楽しい職場に転職したい」

私も元SEで、地道な作業ばかりな上に長時間労働で毎日0:00過ぎに帰宅していた毎日は苦痛でしかなかったです。

今では心の底からSE辞めてよかったと思っています。

そこで今回は私がSEを辞めてよかったと思う理由と後悔したことなどをご紹介します。

SEを辞めようか悩んでいる人やSEになろうか悩んでいる人におすすめです。

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私がSE辞めてよかったと思う理由

まずは、少しネガティブな発言が出てしまいますが、SE辞めてよかったと思う理由をご紹介します。

残業時間が減った

私は、SEを辞めて現在はWebライターをしています。

Webライターになると、残業が減り徹夜することもなくなりました。

SEをやっているときは、終電で帰宅してコンビニで買った夕飯を食べ、シャワーを簡単に済ませてからへとへとになって就寝する毎日でした。

正直、生きていてちっとも楽しくなく、

「何のためにこんなに働いているのだろう…とぼーっと考えていました。」


残業時間が長いと、正しい思考が失われていきます。

土日にリフレッシュする気力すらありませんでした。

理想とする生活とはほど遠いものです。

本当にやりたい仕事ができるようになった

新卒入社した会社でSEとして働いていたのですが、そもそもさほどポジティブな理由があって就職したわけではありませんでした。

漠然と、

「SEってクリエイティブでクールだよな!」

とは思っていましたが、リーマンショック後の不況で就活があまり上手くいかなかったことが関係します。

本当にやりたい仕事はライターだったのですが、巡り合うのはずっと先のことです。

納期のプレッシャーから解放された

SEといえば

「納期を守らないといけない」

強いプレッシャがありますよね。

やっと今週にA機能を作ったと思ったら、来週はB機能の納期…。

永遠に納期のプレッシャーがふりかかります。

少しでも遅れると先輩に叱られ、

なぜできなかったのか

と詰められます

その説教は30分ほどあり、

「この時間で作業できるのでは?」

なんて思っていました。

特に、SEの納期へのプレッシャーは激しかったので、納期のプレッシャーから解放された時には、辞めてよかったと感じました。

新しい技術習得のプレッシャーから解放された

IT業界は、新しい技術の進歩が著しいです。

どんどんアップデートされたり、機能改変が行われたりします。

そのスピードは凄まじいのですが、SEである以上、常に新しい情報やスキルを習得しないといけません。

終業後や休日に勉強会が開かれることもしばしば。

これでは、気が休まりませんよね。

IT業界では新しい言語がどんどん出てくるので、とにかくキャッチアップしないといけません。

転職してからは、SEのときほどのプレッシャーがなかったので、SEを辞めてよかったと感じました。

私がSE辞めて後悔したこと

SE辞めてよかったことが多くあるのですが、2つだけ後悔したことがあります。SEを辞めようと思っている人は要チェックです。

給料が減った

これは個人差があると思うのですが、私は月5~10万円ほど給料が減りました…。

単純に労働時間が減ったことによるものなのですが、けっこう大きいですよね。

というのも、残業は月100時間超えでハードだったのですが、私の会社はすべて残業代が出ていたのです。

何もできない入社2年目でしたが、そこそこもらっていました。

また、業界平均年収もライターのほうが低いようです。

会社によりますが、ネットで業界平均年収や会社平均年収を検索したり、求人票を見て残業代を含めた年収を計算したりして、給料が減ることも考慮したほうが良いですね。

経済的に不安定になった

これは、私が選択した結果なのですが、某銀行系中堅SIer会社SEを辞めてフリーランスライターになっているので、社会的信用がガタ落ちしました。

フリーランスは経済的不安定なので、ときどき不安になって通帳とにらめっこしています。

しかし、安定が欲しいなら、正社員へ転職すれば問題ないと思います。在職中に転職活動をして、休職期間無しで正社員に転職することをおすすめします。

SE辞めてよかった思えるように!辞める前にやるべきこと

SE辞めてよかったと心から思えるために、やるべき3つのことをご紹介します。先ほど書いた後悔したことと繋がる話があります。

社会的信頼が必要なことをしておく

先ほど経済的不安的になって社会的信用がガタ落ちしたと言いましたが、これはSEを辞める前に対処できたな、と感じています。

例えば、以下のことは考えたほうが良いでしょう。

・ クレジットカードを作る

・ 家を借りる

・ 家を買う

会社員から会社員からへの転職であれば、社会的信用はさほど変わらない、もしくは上がるかもしれませんが、ネガティブな発想をすると、次の就職先でなじめない可能性があります。

未確定な未来を想像するより、確実な現在できることを考えたほうが堅実的に思えます。

今、クレジットカードを作ったり家を借りたりするのがなんなく行えるのなら、先送りせずすぐに対処することをおすすめします。

私は、SEを辞めてから一人暮らしを始めようと思ったのですが、苦労しました。

家賃1年間分の先払いか、家賃100倍の残高を証明しないと、家が借りられないというのです。

結局、一人暮らしは辞めて実家暮らしをしています。フリーランスは不安定ですからね。会社員のメリットを強く感じました。

特に、家族を養う一家の大黒柱なら、社会的信用がいろいろなところで必要になってくると思うので、SEを辞めるタイミングには気を付けたほうがよいでしょう。

転職エージェントを使って転職活動をする

最終的に私はフリーライターの道を選びましたが、転職エージェントを利用して転職活動をしています。

想像以上のよい職場に出会えたら、会社員をしてもよいと思ったのと、自分の市場価値を確かめたかったからです。

結果として、地元WEB会社のWEBディレクター職の内定をもらいました。

このとき、利用した転職エージェントは、マイナビエージェントワークポートです。

いずれもIT業界に強みを持っています。

より相性の良いほうをメインに使うと快適ですよ。

引き継ぎを滞りなく行う

退職するときにすっきりできるように引き継ぎはきちんとしておくことをおすすめします。

引き継ぎをしっかりした上で、有休を消化できるとベストでしょう。同僚とどこでまた巡り合うか分かりません。丁寧な対応を心がけましょう。

SE辞めてよかったと思える確率が高い職業

私の同僚も多く会社を辞めています。SE辞めてよかったと思えている人はこんな職業に就いています。

社内SE

社内SEは、「残業が少ない」「厳しい納期がない」で、二大ストレスがないのです。

私も、某銀行系SIer会社でSEをしているとき「社内SEっていいな~」と思っていました。

ただ、社内SEは人気も高いため倍率が高く難易度も高いです。

かなりレベルの高い方しか転職できない現状があります。

もし、自分の能力に自信がないのであれば、社内SE転職ナビというサイトがおすすめです。

社内SE転職ナビは社内SEの案件を豊富に持っていて、社内SE求人紹介が1人あたり7.3社もあります。

これだけの求人数があるので、スキルがそこまでないSEの方でも、社内SEになれるチャンスが豊富にあると言えるでしょう。

社内SE転職ナビはこちらから

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プログラマー

人とのコミュニケーションに疲れたSEの方は、プログラマーになるのがおすすめです。

プログラマーはSEとは違い、プログラムを書くことがメインの仕事です。

仕事なので、コミュニケーションがなくなることはないのですが、SEと比べるとコミュニケーションの量は圧倒的に減ります。

プログラマーはSEと同様、新しい技術へのキャッチアップをしないといけないため、大変ではありますが、プログラマーに関するイメージはできているため、職業に関するギャップが少ないと言えるでしょう。

簡単な仕事ではないですが、プログラマーに関する知見は多少なりともあるので、全くの未知の業界に転職するよりかはスムースに行くと思います。

SEからプログラマーへの転職は、マイナビエージェントが強いのでおすすめです。

マイナビエージェントはこちらから

Webライター

文字を書くのがSEの方は、SEを辞めてWebライターになるのもありでしょう。

Webライターはこの記事のような原稿を書くのが仕事です。

Webライターの業界でもIT技術者と同様で、技術系の記事を書く人がかなり少ない現状があります。

また、SEを採用したい企業や転職エージェントからのライティングニーズが多くあり、SE出身のライターが求められています。

ある程度の文字数を書かないと稼げないので大変ではありますが、文字書くのが好きな人は苦にならないので、選択肢の一つに入れるのもありでしょう。

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まとめ

私はSE辞めてよかったと実感しています。

しかし、辞める前に家を借りておけばよかったな…と後悔しています。

今から、SEを辞めようと思っている人やSEになろうか悩んでいる人などは、ぜひ参考にしてみてください。

どの道を選んでも正しく努力すれば未来は拓けると思います。

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