webマーケター向いてる人・向いてない人【現役マーケターが解説】

webマーケターに興味があるけど、どんな人が向いているの?

この記事では、webマーケターに向いている人の特徴と、どちらかというと向いていない人の特徴を挙げていきます。

  • 未経験からwebマーケターへの転職に興味がある人
  • webマーケター向いている性質を知りたい人

この記事を読むことで、webマーケターに向いている性格・性質を知ることができ、webマーケターの仕事が少しイメージできるようにもなります。

また、未経験からwebマーケターを目指すさいにおすすめの点ショックエージェントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ではさっそくいきましょう。

webマーケターに向いてる人の特徴6選

webマーケターに向いてる人の特徴

地道な作業もコツコツとできる人

意外だったでしょうか?

web系の仕事ってどこか華やかなイメージがありますが、正直、実務的にはそうでもないです。

とくにwebマーケターのプレーヤーは、以下のような、けっこう地道な作業も多いですね。

  • データをまとめたり
  • 粛々とコラムを書いたり
  • 広告作ったり など

机に向かって黙々と作業することが得意なタイプの人は、webマーケターに必要な素質を1つ持っているといえます。

数字を扱うことが好きな人

webマーケターの仕事は、データとは切っても切れない関係にあります。

  • サイトのどのページが見られているのか?
  • クリックされやすい広告はどれか?
  • 売り上げに貢献しているページはどれか?

こういった数字をもとにweb施策を打ち、購入や問い合わせを増やしていくことがwebマーケターの使命です。

はっきりした数字をもとに、提案を考えることが好きな人は、webマーケターを楽しめるんじゃないかなと思います。

ロジカルに考えられる人

ロジカルとは、論理的に考えられるということですね。

  • データから課題を見つける
  • なぜ課題が発生したのか、仮説を立てる
  • それに対して、改善策を提案する
  • なぜその改善案を導き出したのか、データを使いながら説明できる

上記のようなことを、筋道立てて考えられることがwebマーケターをするうえで大切です。

せっかく施策を思いついても、仮説やデータとセットで持ち込めないと、チーム・社内・クライアントからOKがもらえません。

だから、ロジカルに考えることを普段からやっている人は、webマーケターとしても有利ですね。

常にトレンドをキャッチする意欲がある人

web業界は、トレンドや手法など、動向が移り変わりやすいです。

1年前と今日では、同じ会社でもまったく違うマーケティング手法を打っていることはよくあります。

たとえばですが、ある服や靴をwebで調べたあと、その商品の広告が表示された経験はありませんか?

これは「クッキー」というしくみを利用したものなのですが、このクッキーは近いうちに機能しなくなります。(執筆時は2021年3月)

そこで広告主は、いかにしてクッキーを利用せずに成果を出すか考えなければなりません。

このような感じで、web業界は常に常識が変わる可能性があります。

日々新しいトレンドを自分のものにすることを楽しめる人は、webマーケターに向いている人といえますね。

自分でものごとを考えることが好きな人

webマーケターは「与えられた業務をこなす」というよりは、「自分で考えたことを実行する」という仕事の取り組み方になります。

そのため、「自分で考えるより周りに合わせておこう」と考えてきた人よりは、「自分だったらどうするか」を考えてきた人のほうが、施策を考えるときに案もでやすく、webマーケターに向いているといえます。

臆病な一面をもっている人

僕の主観ですが、webマーケターは臆病なところがあるほうが良いと思っています。

webで施策を打つためには、広告費やツール代など、なにかとお金がかかります。

そう、webマーケターは会社やクライアントのお金を直接的に使用するのです。

心のどこかで「お金を使う仕事をしている」という自覚がなければ「限られた予算のなかで何をすればいちばん効率的か?」を考えない人間になってしまいます。

蛇足かもしれませんが、僕の会社でのできごとをひとつ。

僕の会社で、営業職で役職がついている人がいました。

その人は上昇志向が強く「ツールを使ってでも成果を上げてやる」と考えていました。

そして高額なMA(マーケティングオートメーション)ツールを自分の権限で導入したものの、成果を出せませんでした。

会社でいちばん偉い人から大目玉をくらったのは、いうまでもありません。

もちろん縛られすぎて思い切った施策が打てないのも良くないですが、「お金を使うことに臆病になれる感覚」は心のどこかで持てるほうが僕はいいんじゃないかなと思いますね。

webマーケターに向いていない人の特徴3選

webマーケターに向いていない人の特徴

新しいことを覚えるのが好きではない人

先述したように、web業界は動向が変わりやすいです。

そのため、常に新しい知識をキャッチしていく必要があります。

「新しいことを覚えるのはしんどい」「同じ作業を続けるほうが性に合っている」という方は、webマーケターの仕事には向いていないといえます。

地味な作業が嫌いな人

webマーケター、とくにディレクターではなくプレーヤーは、意外に地味な作業をする時間が多いです。

たとえば以下のような時間です。

  • データとにらめっこしている時間
  • 会社のブログを書く時間(外注していない場合)
  • 資料を淡々と作り上げる時間

このように、机に向かって考えている時間が長いです。(ディレクターやコンサルタントは動いたり話したりする時間も多いですが)

じっとしていることが苦痛な、超外向的タイプの方は、webマーケターをやることはしんどいかもしれません。

粘り強く取り組むことが苦手な人

webマーケティングでは、やることすべてうまくいくことはありえません。

何度も計画・実行・検証・改善を繰り返していきます(これをPDCAサイクルを回すといいます)。

施策がうまくいかない場合に、なぜうまくいかなかったのか?次は何をするか?を必死に考え、再度実行・検証する粘り強さが必要です。

何かを実行したら、すぐに結果が出ることを求める人は向かないといえます。

webマーケターに未経験からなるためには?

webマーケターに未経験からなるためには?

webマーケターになりたいという人の中には、未経験の人も多いでしょう。

未経験からなれるのか?という不安もあると思います。

結論をいえば、未経験からでもwebマーケターにはなれます。

自信をもって言い切れるのは、僕自身がwebと無縁の事務員からwebマーケターに転職し、なんやかんや続けられているからです。

ただ、未経験かつ学習もしていないとなれば、なかなか転職に成功することは難しいです。

以下に、未経験からwebマーケターになるためにできることを挙げてみました。

  • webマーケティングの勉強ができるスクールに行く
  • 初心者向けの本から学ぶ
  • 実際にwebマーケティングをやってみる
  • 今の自分を見つめなおし、webマーケターに活きる素質を見つける

未経験からwebマーケターになるための考え方や勉強方法は、以下の記事にまとめています。

ぜひ参考にしてください。

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webマーケターになるには転職エージェントがおすすめ

webマーケターになるには転職エージェントがおすすめ

webマーケターに転職するためには、転職サイトだけでなく、転職エージェントへの登録もおすすめ。

僕自身、web未経験の事務員からwebマーケターに転職しようと活動していた時は、転職エージェント経由で何社か面接に繋がりました。

転職エージェントのタイプを2つに分けて考えてみます。

  • 大手の転職エージェント
  • webやITに特化した専門エージェント

僕的には、とくに未経験なら大手の転職エージェントがおすすめです。

案件が豊富で、未経験募集枠も多いです。

webに特化した専門エージェントもありますが、こちらは案件があまり多くないうえに経験者募集が多い印象です。

未経験からのwebマーケター就職・転職おすすめエージェント

リクルートエージェント
圧倒的求人数。さすが最大手。案件が多いから自分とのマッチ度が高い企業が見つかりやすい。僕は、今の会社にはここから転職できました。

doda
リクルートエージェント並みに求人数が豊富。エージェントの対応がきめ細やかな印象。サイトは1番使いやすいと思います。

マイナビエージェント
こちらもおすすめ。たまたまかもですが、僕が転職活動していた時の感覚では未経験歓迎枠が多かった印象。未経験が狙いやすい中小企業も豊富。

マスメディアン 転職支援サービス(無料)
こちらはweb・IT特化の転職エージェントです。宣伝会議という、web業界では有名な企業が運営しています。キャリアアドバイザーが業界を良く知っていることは魅力です。

見ていただければわかると思いますが、大手中心です。

僕が転職活動をしていた時の感覚ではありますが、大手のほうが未経験可能案件が多いイメージでした。

もちろん、未経験でも「Green(グリーン)」や「FINDJOB!(ファインドジョブ)」などの専門サイト・エージェントに登録するのはまったく問題ないと思います。

未経験から専門サイトで転職に成功した事例はたくさんあるでしょうし、経験者の転職としてはおすすめです。

まとめ

webマーケターに向いてる人・向いてない人という観点で解説しました。

ただ、結局のところ、向いてる向いてない以前に「なりたいか、なりたくないか」が大事だと思います。

僕自身、正直向いてる側の人間なのかどうか怪しいです。

それでも、webマーケターという仕事を楽しんでます。

日々、成長している感覚がありますし、たくさん覚えることがあるのはある意味退屈しません。

僕は、web業界・webマーケターに携わる人が増えて、さらに市場価値の高い職業になってほしいです。

あなたにも必ず1つは、webマーケターとして活かせる性質があるはず。

一緒にweb業界を盛り上げていく人が増えたら嬉しいです。

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