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webマーケターに未経験からなるには?|転職方法を現役マーケターが解説

webマーケティングっておもしろそう。
でも未経験からwebマーケターになるには何したらいい?そもそもなれるもんなの?

実際に未経験の事務員からwebマーケターになった僕の視点から、こういった疑問にお答えしていきます!

少しでも参考になれば嬉しいです。

  • 未経験からwebマーケターを目指す方
  • webマーケターについてざくっと知りたい方

この記事を読むことで、未経験からwebマーケターになるためにすることのイメージがつかめます。

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Webマーケターの仕事内容は?

そもそも「マーケティング」とは「顧客のニーズに合った商品・サービスを開発し、その情報を届け、実際に利用するまでの活動全般」を指します。

顧客への価値提供と、自社の売り上げ向上を実現するために、さまざまな仮説を立てながら施策を打ち、地道に改善をおこなうイメージです。

Webマーケターは、文字どおりWeb領域でいかに集客していくか、を突き詰めていく仕事です。

定番の手法である広告・SEOに加え、近年はSNSに力を入れている企業も増えています。また、アクセス解析によって仮説を立て、施策を打つことも大切です。

業界の流れが早く、数カ月前までやっていた手法が通用しにくくなる、なんてことはよくあります。

覚えることはたくさんありますが、知識がついてきて、自分が考えた施策がうまくいった時はやりがいを感じられるでしょう。

webマーケターに未経験からなるための準備

webマーケターに未経験からなるには?

スクールでwebマーケターのスキルを磨く

方法の1つは、webマーケターへの転職を想定したカリキュラムを設けている専門スクールで学ぶことです。

web広告運用やデータ分析について学習し、卒業したという事実を引っさげて転職活動を行えば、未経験でもスキルがあることの証明になります。

費用や受講期間が気になると思いますので、例として「デジプロ」というスクールの概要を記載します。

  • 費用:約40万円(入学金+受講料)
  • 分割払い:可(月1.8万円)
  • 学習時間:約40時間
  • 受講期間:2カ月
  • オンライン学習:可
  • 教室:渋谷・大阪・福岡・広島・名古屋

他にもさまざまなスクールがありますので、費用や学習環境が自分に合うところを探してみましょう。

本でwebマーケターのスキルを学ぶ

スクールはそれなりの費用がかかりますので、みんながみんな簡単に行けるものではありません。

そんな場合は、本で基礎知識を学んでみるのも1つの手です。本にはwebマーケティングの知識が網羅的にまとめられているものが多く、広告の手法や売るための戦略が効率的に学べます。

webマーケティング業界の動向は流れが早く、1年後には現在と異なる手法が確立されているなんてことは、ざらにあります。

しかし、そんな流れのなかでも、何年も売れ続けているwebマーケティングの本があります。そのような本には、業界の流れが変化しても通用する、本質的な知識が載っているのでしょう。ぜひ、書籍からwebマーケターに必要な要素を吸収しましょう。

僕がおすすめするWebマーケティング関連の本を、こちらのリンク記事でご紹介しています。

注意すべき点として、本の学習のみで転職活動をした場合、面接でアピールすることが少ないというデメリットはあると思います。

そのため、選択肢を増やすために、もし余裕があれば下の見出し「実際にWebマーケティングをやってみる」から、何か行うことをおすすめします。

実際にwebマーケティングをやってみる

実際に、webマーケティングの仕事内容に関わることを個人で実行すれば、未経験からのwebマーケター転職を後押ししてくれるでしょう。

個人でも取り組みやすい方法をご紹介します。

SNS運用

なにかしらSNS運用をしてみることは有効です。

webマーケティングの手法として、SNSの重要度は高まるばかりです。SNSのフォロワーを増やしたり、そこから自社サイトや商品ページに誘導したりする能力はとっても重宝されます。

おすすめはTwitterです。

  • どんなツイート・ハッシュタグ・フォロワーとの関係構築が有効か考える力がつく
  • 140文字の制限があるため、情報を端的にまとめる練習になる
  • 初期費用なし

個人アカウントでも数千人のフォロワーがいる猛者がたくさんいます。僕もやってますが、SNSでフォロワーを増やすことって、そう簡単ではないですね(^^;)

たとえ数百人でも、個人でフォロワーを獲得した実績を面接でアピールできれば、SNS集客に力を入れたい企業には刺さる可能性はあると思います。

ブログ運営

ブログ運営もアリです。

ブログ運営で以下の実績をアピールできれば、面接ではアピールになると思います。

  • 1円でも収益化に成功している
  • 1記事でもGoogle検索で10位以内に入る記事を作成している

上記の理由は、ブログは0円→1円がいちばん難しいといわれていることが1つ。

SEOで30位以上に入るには、それなりに質の良い記事が書けなければ難しいことがもう1つです。

つまり、上記2つを達成している人は、SEO対策を含めたコンテンツマーケティングの素質があることをアピールできます。

「未経験だけど、採用してコンテンツマーケティングを任せたら成長してくれそう」と企業に思わせる余地は十分にあると思います。

SNSやブログをアピールする際の注意点は、「この人は入社しても副業ばかりするのではないか」と思われる可能性があることです。

今は副業に寛容な世の中になったとはいえ、「本業をしっかりやるうえで副業します」という姿勢をみせる必要はありそうです。

Googleアナリティクスのデモアカウントで分析を経験・練習する

webマーケターの必須ツール「Googleアナリティクス」には、デモアカウント環境が用意されています。

こちらで分析の練習をし、面接で発表してみてもいいですね。

Googleアナリティクスの本を読みながら、画面をいじってみると感覚がつかみやすいと思います。

たとえば、以下のような内容をGoogleアナリティクスのデモアカウントで調べてみて、自分なりに「どう改善すべきか?」まで落とし込んだ簡易な資料を用意します。

  • 離脱の原因になっているページはないか?
  • 収益の貢献度が高いのにセッションが少ないページはないか?
  • 集客に貢献しているチャネルと、そこからの流入を増やす方法は?

上記のようなことを説明するだけでも、面接官に「この人、未経験でもここまでわかっているなら、入社してから伸びそうだな」という印象を与えらえれるはずです。

Googleアナリティクスのデモアカウント環境に接続することは5~10分程度でできますので、よければ試してみてください。

→Googleアナリティクスのデモアカウントを追加する

webマーケターとして活きる自分の能力を見つける

仕事・学業・普段の生活から、webマーケターとして活かせる能力を探してみましょう。今は違う仕事をしていても、あなたには何かしらwebマーケターとして活きる能力があると思います。

筆者的な「webマーケターになるうえであると良いスキル」をご紹介します。「未経験からwebマーケターになるために役立つ知識」なので、webマーケの知識そのものはここでは割愛です。

下記以外にも、あなたのスキルをwebマーケターとして活かすように、うまく横展開して結び付けられるものがないか考えてみましょう。

PC(とくにエクセル・パワーポイント)のスキル

とくに代理店やコンサル会社のwebマーケターの場合、オフィス系ソフトで素早く資料を作成する能力があると、きっと重宝されますね。

資料づくりが早いぶん、施策を考える時間も増えます。

タイピングの早さ

会社によるとは思いますが、webマーケターをやってるとタイピングの早さ大事だなって思います。

コンテンツマーケティングで記事を書くのにも、とても役立ちます。

あとweb業界って、チャットでやりとりすることが多いので、タイピングが遅いと単純にチャットの会話に入れないです。笑

なので、タイピングが早いとwebマーケターの仕事には活きると思います。

現状のイピングに自信がない場合、「寿司打」というソフトで練習できるのでおすすめです。

データから改善案を導く能力

webマーケターの醍醐味ですね。

どんな仕事でも、現状の数字から改善したという実績をつくることは不可能ではないと思います。

たとえば、スーパーの店員として、商品の配置場所を変えたら売上が上がったとか…

データから課題を発見して、改善案を実行したという経験をアピールできると良いと思います。

コミュニケーション力

ここでいうコミュニケーション力は、「面白い話をする」ということではありません。

代理店ならクライアントの、社内マーケターなら上司を相手に「相手の話をよく聞き」「どんな人に売りたいか」「顧客にどうアピールすべきか」を自分の意志として伝えられることが大切です。

Webマーケターは未経験からでもなれますが、強いて言えば向いてる・向いてない人があるかなと思います。そのあたりについて以下の記事でまとめています。

webマーケター向いてる人・向いてない人【現役マーケターが解説】

webマーケターの仕事内容は?

webマーケターの仕事内容は?

webマーケターの使命は、「集客すること」「問い合わせ・購入を増やすこと」です。主な仕事内容は以下のようなものです。

  • 広告運用
  • SEO対策
  • メルマガ・CRM
  • SNS運用
  • データ分析・改善
  • サイト設計

日々これらの業務を行うことで、クライアントや自社の売り上げ向上に貢献できるかが勝負です。

とくに広告運用は直接的に費用を使用するため、限られた費用で成果を出すことが求められます。

プレッシャーもありますが、目標を達成できたときのやりがいはとてもありますよ。

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未経験から目指すなら代理店か?社内マーケターか?

未経験から目指すなら代理店か社内マーケターか?

結論からいえば、どちらでも良いです。

代理店と社内マーケターの特徴がそれぞれあるので、自分はどんな方向性を目指したいか考えてみてください。

代理店のwebマーケター

  • 代理店内にノウハウが蓄積しているため知識が身につきやすい
  • さまざまな業界に知見が広がる
  • 基本的に社内マーケターよりは給与水準が高い
  • クライアントが提示する予算やサイトに制限されたなかで運用する必要がある
  • 裁量権が少ない
  • 社内マーケターより残業は多い

代理店やコンサルの場合、数多くのクライアントの広告運用をしたり、コンテンツを作ったり、マーケティングの方向性をアドバイスしたり……という経験を経て、知識面ではとても成長しやすい環境だと思います。

ただ、一生懸命考えた手法が取り入れられないこともあります。自由度は低いといえそう。そのなかで結果を出してクライアントに感謝されることはとても嬉しいとは思います。

社内webマーケター

  • 予算・制作ページなど裁量をもって取り組める
  • 自社の業界に詳しくなる=「その業界の広告なら任せろ」的存在を目指せる
  • 自社の成長に貢献できる
  • 代理店・コンサルより残業は少なめ
  • 基本的にノウハウが社内のものなので知識が偏りやすい
  • 会社の上層部がwebに理解がないパターンがある

筆者もやってる社内webマーケターです。

社内webマーケターは、決められた予算内なら何をするかは自由なことが多いです。どうやって商品を売ったり、認知を広げたりするか考えていくことが、しんどくもあり楽しみでもあります。

ただ、代理店のようにノウハウがなく、どうしても「今まで社内でしてきたやり方」が物差しになるので、自ら本やセミナーで外の情報を拾っていく必要はあると思います。

あとは、広告費=会社のお金を使っているので、事業がうまくいってない時にはマーケターに矛先が向きやすい可能性はあります・・・

代理店と社内のWeb部署では、かなり労働環境が異なります。自分に合った働き方ができる会社選びをするための考え方を「Webマーケターへ就職・転職するときの会社選びのポイント【現役が解説】」で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

未経験からWebマーケターになるためにやったこと

僕自身が、未経験からWebマーケターになるためにやったことは以下の2つです。

  • Webマーケティング関連の本を読む
  • 転職エージェントを活用する

最近は、Webマーケティングが学べるスクールがいくつか存在していますが、あまり貯金をしてこなかった僕はそういうところに通う余裕はありませんでした。

とはいえ、まったく予備知識なして「Webマーケターになりたいです!」といっても、面接でアピールになるわけがありません。そこで、とりあえず本を読んで仕事のイメージをつかむことと、主要なWebマーケティング用語を知ることは最低限やっていました。

もうひとつは、転職エージェントの活用です。

Webマーケターへの転職では、なにかしらの実績があるほうがもちろん有利です。でも、当時は事務員だったしブログの存在も知らなかったので、なんの実績もなかったです。

そんな状況でなんとか採用面接にこぎつけるために、転職エージェントのアドバイザーによく相談しましたね。

書類になにを書けばいいかとか、面接でどんなことを話すかなどを整理できたので、少しでも自身がついた状態で転職活動に臨めました。

Webマーケターに限らず、未経験からの転職には不安がつきものです。しかし、何かアクションを起こさないことには前に進めません。まずは、書籍によるインプットからはじめてみてはどうでしょう。

まとめ

未経験からwebマーケターになることは決して不可能ではありません。

個人で学んだ知識と、自分の性格面からwebマーケターに活かせる部分を見つけて、面接でアピールしましょう。

未経験からwebマーケターを目指す場合、転職サイトのみの登録ではなく、転職エージェントへの登録がおすすめです。

未経験からの転職に成功するよう、企業へのアピール・職務経歴書の添削・面接対策などをおこなってくれるからです。

転職エージェントそのもののメリットやデメリットについては、こちらの記事でも解説していますので、ぜひご覧ください。

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