「Webマーケターはやめとけ」ってホントの話?向かない人や厳しさを紹介

悩む人
「webマーケターは楽しい」という人もいるし「Webマーケターはやめとけ」って声も聞くけど、実際のとこどうなの?

インターネットを活用して企業に貢献する仕事であるWebマーケター。

なかには「Webマーケターはやめといた方が良い」といわれるタイプの方もいます。

ここでいうタイプというのは、その人の性格や理想の働き方などを指します。

今回は「Webマーケターに向かない人」の特徴や「Webマーケターをやっていて起こりうる苦難」を紹介していきます。

Webマーケターへの転職を考えている方には転職する前にぜひ見てほしい内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

※この記事だけを読み、Webマーケターを「しんどいだけの仕事」と思わせるのは本意ではないので、Webマーケターのやりがいについて書いた以下の記事もぜひ合わせて読んでもらえると嬉しいです。

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「Webマーケターはやめとけ」と言われる人はこんな人

「Webマーケターはやめとけ」と言われる向かない人

さて、なんとなくITやWebの業界に憧れを持ってWebマーケターを目指すと方もいると思いますが、ひとつの職業である以上は「向いている人」と「向かない人」がいます。

勝手に人の性格・素養を挙げて「向いてない、やめとけ」と跳ねつけたいワケではけっしてありません。

ただ、Webマーケターの仕事の特徴からして、ちょっと合わなそうだという人の傾向はあります。

そのような視点で「向かない人」にスポットライトを当てて解説していこうと思います。

ルーティンワークが好きな方

仕事は、同じ作業を繰り返してその早さと正確さを突き詰めていくような仕事もあれば、日々さまざまな業務をおこなう仕事もありますよね。

実際のところ、Webマーケターは同じ作業を繰り返すルーティンワーク的な業務は少ないです。

事務的な作業ががまったくないわけではありませんが、少ないことには変わりはありません。業界としてはWebを相手にしているため、手法や業務内容の変動が大きいです。

ひとことでいえば「日々、情報を収集」すべきなのです。

「広告」を例に出してみると、以前までは検索エンジンなどで広告を出すことが主流でしたが、今ではsNSや動画配信サイトなどに広告を出すの方法が確立され始めています。

こうした時代の流れに柔軟に対応できる方でなければ、いずれWebマーケターの仕事に「キツイ」「しんどい」と感じることもあるでしょう。

忙しくしたくない方

事業会社のWebマーケターであれば、裁量を持ってさまざまな業務や手法に取り組みます。

また、代理店やコンサル会社のWebマーケターとなれば、1人で複数社のWeb業務まわりを担当します。

基本的には毎日さまざまな作業に追われるでしょう。

そうしたことから考えると「寄せられた仕事の量をどれだけ効率よく回せるか」という能力も問われます。

とはいえ結局はWebマーケターの仕事として「仕事量が多い」というのが一つの特徴でもあるので「定時でしっかり上がりたい」といった理想を持つ方には向かない仕事でしょう。

※Webマーケター全員が忙しくて残業が多いわけではありません。実際、僕は事業会社の社内Webマーケターをやっていますが、残業はあまりありません。

代理店・コンサルの会社はどちらかというと残業が多い傾向にあると思います。そのぶん経験は得られて成長は早いでしょう。

このあたりは、自分がどういった働き方をしたいのかをよく考えて方向性を決めましょう。

数字を扱うのが嫌いな方

数字が苦手

Webマーケターというのは基本的に数字で結果が出る仕事なので、数字をもとに「次はどうするか?」というアクションを導かなければなりません。

  • どれくらい広告が表示されたか?
  • どれくらいクリックされたか?
  • 数字は良いのか悪いのか?
  • 数字をどう解釈し、施策に繋げるのか?

こうした作業の際に「数字を扱うのが嫌い」だと、Webマーケターの仕事にストレスを感じてしまうかもしれません。

とはいえ「計算が苦手だから向いてない」とあきらめる必要はないと思います。データの計算自体は基本的にツールがやってくれるからです。

計算はツールがやるので、Webマーケターの腕の見せどころは「その数字をどう解釈して次の施策に繋げるか」になります。

実際、Webマーケターは文系卒の人も多いみたいですよ。

ロイ
僕もバリバリの文系です。数学的なセンスはありません。計算からやれといわれたら発狂します。

計算が苦手でも数字を扱う楽しさを知れるのは、Webマーケターならではかもしれませんね。

「数字が苦手」にもいろいろあると思うので、以下に再度示しておきます。

  • Webマーケティングを楽しめない可能性が高い人:数字・データを見るだけで拒否反応が出るくらい数字が嫌いな人
  • Webマーケティングを楽しめる可能性がある人:計算自体は苦手だけど深く思考できる人・思考するのは好きな人

人の感情に興味がない方

普段から「他人に興味がない」というタイプの方は、Webマーケティングの施策を考えるときにストレスを感じてしまうかもしれません。

Webに限らず、マーケティングは人の悩みやニーズを深く考える工程が大切です。

  • どう伝えれば、人の悩みに寄り添って商品をアピールできるか
  • どう伝えれば、買いたいと思えるようなアピールができるか

これらを導くには「人の悩みに興味を持って寄り添う気持ち」があるほうが良いです。

商品やサービスのターゲット層は、年齢も性別も自分と異なる場合が多いです。

そのような人たちに向けて「どうWeb戦略を打つか」を考えなければなりません。

もしWebマーケターの方で「普段から人に興味を持っているほうではない」場合は、以下のようなことを意識してみてもいいですね。

  • 誰かから相談を受けたとき、自分ごととしてどうすればよいか考えてみる
  • たとえば美容の商品を売るなら「30代 女性 悩み」で検索するなど、キャッチアップを怠らない

普段からこういったアクションをすることで、共感するための練習をしているといいかもしれないですね。Webマーケティングにも活きてくるはずです。

Webマーケターをしていて起こりうる苦難とは

Webマーケターをしていて起こりうる苦難とは

どのような仕事をしていても辛い経験はあるかと思います。

ここからは、Webマーケターをしていて起こる可能性のある辛い経験を紹介していきます。

責任の重さ

なんといってもここが大変なポイントです。

広告関連の仕事であるので、社内外の重役の方々と関わることもあります。

そうした存在の大きい方々と関わること自体もプレッシャーですし、広告運用であれば月に数百万、会社の規模が大きければ一千万以上の大金を任せられることも。

自分の独断でその大金を動かすことに対して大きなプレッシャーを感じずにはいられませんし「もし結果を出せなかったら・・・」と考えることもあるでしょう。

こうしたさまざまなプレッシャーに常に晒されるのがWebマーケターという仕事です。

新しい技術を常に取り入れる必要がある

これは言い方を変えれば「常に勉強しなくてはならない」ということです。

先述したように、Webでは「以前までは力を発揮した方法でも、今では他の方法の方が効果が高い」といったことがいつ起きてもおかしくありません。

そのため常に「今、新しいもの」を認知しておくことが必要で、それをしっかりと社内の人や取引先に説明できなければなりません。

多少なりともそこに面白さを感じられないと、Webマーケターがきつく感じてしまうかもしれません。

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まとめ

ここまで「Webマーケターはやめとけ」と言われる人の特徴や、Webマーケターの身に起こりうる苦難を紹介してきました。

Webマーケターの仕事はルーティンワークにはなりにくく、常に環境は変わり続けます。

また残業など忙しくしたくなかったり数字を扱うことが嫌いであったりすると、なかなか捗らない仕事であるといえるでしょう。

そして常に新しい情報を身に着け、さまざまな重荷に耐えながら仕事をこなしていくという苦難があります。

ある意味「自分にしかできない仕事」だという考え方もできるので、やりがいも見つけやすい仕事ですが、大変さは理解しておく必要があります。

改めてWebマーケターが本当に自分に合った仕事であるのか、じっくり考えてみましょう。

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